環境問題や貧困、地域活性化
などの問題に運動やスポーツの力で取り組めないか?と考えています!
体力学校のかわのよしきです。
【SDGs×かわのよしきの体力学校】
現在注目されているSDGs
SDGsとは…SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
引用:https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/
子ども達がおじいちゃん・おばあちゃんになった時に素晴らしい世界を残せるように運動の力で、スポーツの力で環境を地域を良くしたい!そう考えてます。
その取り組み第一弾として
教室会場の地域周辺のゴミ拾いウォーキングを行いました。
歩いて健康に、ゴミを拾い自然も綺麗に、そしてゴミについて考える。
この日は天気にも恵まれ最高でした。
まずは土手でリズム体操を全員で行ったのち、2グループに分かれてゴミ拾い開始!!!
▶︎上流の川で出ているゴミはどこに行く?
▶︎プラスチックゴミは溶けれなくなるのかな?
▶︎ゴミを減らすためにしなければいけない事は?
などを子ども達と話しながらゴミ問題に向き合いました。
そしてゴミ袋3つ分のゴミを集め、仕分けてみると…
ゴミの7割がプラスチックゴミ
子ども達と今、取り組めることを考え…
・物を大切にする
・ゴミをちゃんと仕分ける
・ゴミを出さない→子どもが一番最初に取り組めるゴミは食事の残飯だと思います。食事を綺麗に食べ、ゴミを出さない事!これから取り組んでいこうという話になりました。
今回のゴミ拾いウォーキングで環境問題だけでなく、食育にも少しつなげる事が出来たのではないかと考えています。
次回は、グリーンカーテンの製作を行おうと検討中です♪是非みなさんご参加ください!
運動で、スポーツで子どもの環境も笑顔にしたい!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。