河野 吉喜(かわの よしき Kawano Yoshiki)
鹿屋体育大学で陸上競技(走高跳)を専門に行い、大学3年生の春までは九州で2・3番であった競技力が同年の夏場に助走のリズムを変えたことをきっかけに秋の全国大会ですぐさま準優勝の成績に繋げることができ、身をもってリズムの大切さを経験。
その後、大学院修士課程修了では高齢者の筋力について研究。2015年からは整形外科にて成長期の体幹筋力に注目し、体幹機能と傷害・パフォーマンスについて研究。2017年・2018年と大分県スポーツ学会では最優秀賞を受賞。
現在では子どもから高齢者までの運動指導や国体選手などのトップアスリートへトレーナーとして医科学サポートを行っている。また、スポーツリズムトレーニング協会のインストラクターとして教育現場やスポーツ現場、指導者などに講習会を開催し、2018年は年間2695名の方にスポーツリズムトレーニングの指導を行い、運動能力の向上のみならず、リズムで人々に笑顔を提供している。
〜主な指導実績〜