運動が苦手な子ども達が
成功体験を感じ、運動にポジティブになるような
施設を作りたいと思っている
体力学校のかわのよしきです。
木登り
昔は公園で木登りをしたり、木の実を採ったりしていました。
夏はクヌギの木によじ登り、カブトムシを探したり…
最近は木登りなどをすると…
木を傷めるなどの理由で怒られたりする事も少なくありません。
また、木から落ちたらどうする!?
といった安全面に留意し、初めからさせない親も少なくはありません
※わが家はスパルタですのでさせますが 笑
そこで、良いと思うのがボルダリングです!
持ち手もあるし、転落時の安全のためにマットもある!
ボルダリングは体幹をしっかり使いながら腕と足で体を支える運動です。
また、石の配置を理解し、ルートを考える「先を読む力」も育むことが出来る運動だと思います。これに加え、柔軟性も必要となり、成長期の子ども達がやるべき運動ではないでしょうか!
成功体験
子ども達がボルダリングをする中で…
「前回は、赤色の石まで登れたが今日はそこよりも高い黄色の石までいけた!!」
ゴールまでは行けなくても高く登れたなど様々な形で成功体験を作ることが出来る。この素晴らしいスポーツに遊び感覚で子ども達が触れる機会があると良いなと思います。
そんな環境整備についても考えていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。