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日本と海外の環境・文化の違い

明けすぎましたがおめでとうございます。

1月に入って3週間近く 汗

2020年もかわのよしきの体力学校をよろしくお願いします。

 

異文化交流

私の元日は親族で集まりましたが、2日は友人らと楽しく屋外で、すき焼きを楽しみました。

友人というのは日本人3人、アラスカ人男性、シンガポール人男性、マレーシア人女性というメンバーで異文化交流新年会を行いました。

アラスカ人男性と日本人女性のご夫婦は以前より知っており、ご夫婦の自宅で新年会を開こうという事になったら、たまたま泊りに来ていたシンガポール人とマレーシア人のカップルも新年会に参加することになったというのがこの異文化交流会になったきっかけです。

外ですき焼きをぐつぐつさせ、餅を焼き、焼き芋を焼き、食べる。日本を全面に出した新年会にしました!

新年会の2次会はダンス

2次会はサルサが得意な日本人女性によるダンスレッスン。海外ではパーティーで踊ることもしばしばあるようです。

 

ここです!!!ここが日本と海外の違い!

みんなで集まって楽しむ会(パーティー)で踊る文化

 

日本ではなかなか無いですよね?

マレーシア人の女性もアラスカ人の男性も踊ることにも、男女で手を握ることにも恥ずかしがる様子もなくダンシング。

普段、踊る事のない日本のぶんかこそが、日本人のリズム感が劣る原因の1つではないかなと思いました。

 

日本の文化は盆踊り

日本の踊りの文化といえば盆踊り。一般的に盆踊りは一人一人が輪になって同じ踊りを4秒子のリズムに合わせて踊る文化です。

しかし海外での踊り・ダンスを男女で楽しく踊り、交流を深めるような文化もあります。これは日本ではないですよね。

1980年代にディスコが流行り、男女で踊る機会もできましたが、やはり日本の文化に根付いてません。

もし、踊り・ダンスが日本の文化に浸透したら…
恥ずかしがらずに男女で踊る機会が増えれば…
きっと日本人のリズム感が高まり、未婚率は減少し、少子化問題の解消にも少し役立つのでは?なんて事も思ったりもします。

 

踊り・ダンスが普及する事で、男性も女性ももっと魅力的になり、セルフイメージも高まり、自己アピール力も高まるのではないでしょうか?

海外の人はとても魅力的で、自分に自信を持ってる方も多いです。

まさに文化の違いですね!

 

もっと自信を持ち、社交的な日本人が増えれば、近隣の人とか変わらない最近の日本の文化を変えることにも繋がり、地域社会の活性化にも繋がるのでは?

 

と、2020年最初のブログは壮大なお話になってしまいました…汗

 

「踊る文化が日本を変える」

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

2020.01.18

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