6月より教室生にサポート食を提供している
体力学校のかわのよしきです。
かわのよしきの体力学校のサポート食の取り組みについては以前の投稿をぜひご覧ください。
子ども達には【動くためのエネルギー】と【成長するエネルギー】が必要です。
じゃあ、どのくらい食べればいいの???
日本人の食事摂取基準
子どもの頃は食べないことよりも動くことが僕は大切かと思っています。
じゃあ、めやくちゃ動く子どもはどのくらい食べるべきか?
活動量が少ない子どもはどの程度食べればよいか?
下の図をご覧ください。
「8~9歳男児」はおおよそ「18~49歳の女性」と同じくらい食べて」いいのです。
http://himan.jp/news/2020/000378.html
この図を見て勘違いしないでください。
「18~49歳の女性」が食べていけないという事ではないです!
子ども達はしっかり食べないといけないといけないという事です。
以前、小学校へ講師としていくと
「こんだけしか食べないの?」とびっくりする子ども達もいらっしゃいます。
また、朝ご飯を食べていない生徒もいます。
「8~9歳男児」の活動量が普通の子どもは一日1,850kcalの摂取が必要!
っていう事は3分割すると朝から616kcal必要です。
6枚切りの食パン1枚+牛乳1杯+プリン1個
これを全部食べて390kcal
朝から616kcal食べるという事は結構大変です。
ですから、3食に加えて食べるサポート食が大切なのです!
成長期は栄養不足、カロリー不足が原因で発生する怪我もあります。
運動能力を高めたいなら、競技力を高めたいなら飯を食べろ!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。