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子どもの感覚を育てる

初めての事にはなんでも挑戦したい

体力学校のかわのよしきです。

 

先日、我が子と理学療法士の友人とキャンプに行ってきました。

  • 私の仕事は運動指導
  • 理学療法士の友人は運動機能の維持改善を目的に治療するプロ

「運動」という共通点を最大限に発揮させ、今回のキャンプは「子どもの感覚を育てる」をテーマにサップなどに子どもとチャレンジしてきました。

 

我が子は、発達にやや遅れがあり、学習や集団行動が苦手としています。脳が発達する幼児期だからこそ脳にいい取り組みをしたい!

 

今回は作業療法の領域ですが感覚統合の理論を取り入れながら子どもの脳を育てる遊びをキャンプの中で行いました。

 

感覚統合とは、「脳の中に流れ込んでくるさまざまな感覚情報を『交通整理』する働き」といえます。

私たちは当たり前のように、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、そして詳しくは後述する平衡感覚(前庭覚)、固有覚といった感覚から得た情報を脳内に取り込み、いま視界のどれに集中すべきなのか、どの音が雑音なのか、どの感覚を優先すべきなのか、いろんな情報が行き交う脳内で交通整理をしています。

引用:https://note.com/satoruism/n/n966ac138b87f

 

様々な感覚から様々な情報が入る事で脳の中で交通整理をする訓練をし、脳の成長につなげる。

そういう考えで今回はサップや積み木タワー、スラックライン などキャンプの中で遊びながら親子で一緒に遊んできました。

思ったのは、今回のような「遊びながら運動できる遊び場」「脳の発達を加速させる遊び場」をもっと身近に作りたい!そんな場があれば、運動が苦手な子が楽しく運動ができたり、発達に遅れがある子ども達の発育が加速するような場所となるのではと思いました!

 

そんな夢のイメージしながら、海を眺め、飲むコーヒーは格別でした。

 

「子どものできるを1つでも増やせるために」

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

追伸:ブログが久しぶりになり、想いや伝えたいことが多すぎて日本語がおかしいですが…大目に見てください 汗

2020.10.17

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