文部科学省は幼児期運動指針の中で『幼児は様々な遊びを中心に毎日、合計60分以上、楽しく体を動かすことが大切』と言っています。

様々な幼稚園や保育園で運動遊びを重視して活動を行っていますが先生方から様々な質問を受けます。
〇どんな運動遊びがいいですか？
〇姿勢が悪いんですがどんな運動したら姿勢が改善しますか？
〇足が速くなるにはどうしたらいいですか？
〇うちの園にある道具ではどんな運動遊びが可能ですか？
など

先生方のそんな悩みを解決するために職員研修も承っております。

先日は宇佐市のたかもり保育園様よりご依頼頂き、90分の講義・実技の研修をさせて頂きました。

先生方に20年前の子どもと比べて今の子ども達の体力はどうですか？と尋ねると
「歩く力など、様々な体力低下を感じる」と言われていました。

この歩く力は子ども達の姿勢保持に必要な筋力を高めるために必要な重要な運動ですし、歩く力が高まる事で…
・病気にもかかりづらくなったり
・集中力が高まったり
・運動能力向上
など様々な力に繋がってくれます。

その他にも先生方の運動に対する困りごとを解消するために、講義と実技を用いた職員研修を実施してますので運動に力に入れたい幼児施設様のご連絡お待ちしております。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。